岩塩ちゃんの日記

四十路の思うこと

ゆく年くる年2023

中年になりまして、1年は刹那です、一瞬です。

 

20分ほどスマホをタップし続け、1000文字程度に達していたブログが消えてヤケです。

 

1年の総括を書いていたけど、もう同じこと書けないしなので、どうしても吐き出したい思いだけ書くことにします。

 

 

2023年はサバ番で泣いた年でした。

ザアイドルバンドボーイズバトルとピークタイムを並行視聴していた時は、心臓がいくつあっても足りない状況でしたね。

良い意味でサバ番で心を擦り減らした1年だったかと。

 

 

 

世の中もコロナの規制が緩和されて、渡航に自由が出てきた中で、ピークタイムで出会ったグループが続々と日本へ来てくれたありがたい1年でした。

 

 

まずゴーストナイン、ありがとう…

君たちのおかげでとても楽しい1年でした。

わたしは“歌”を聞くのがとても好きなんですけど、メンバーのチェジュンソンくんとソンジュニョンくんが特に私が好きなスタイルの歌を届けてくれて心は鷲掴みにされました…

 

 

でも中年、好きになった勢いでアイドルとの初接触を彼らで試みて、とても心臓に負担がかかりました。

 

 

アイドル=遠目からキラキラする姿を拝むもの

 

 

という概念が接触により崩されてしまい、精神を再建するのに1ヶ月かかりました。

いや、まだ再建できていません、未完成です。

元の完成系がわからなくなってしまったのです。

そう、わたしの心はサクラダファミリアになってしまったのです…

 

ピークタイムに出ていたのはやはり環境の部分が…というグループが多くあるように思えるところがあり、彼らもその部分があったように感じました。

番組に出て最後の方まで残っていたとはいえ、1000人規模の箱を埋められる訳でもなく、じゃあ何をして稼ぐかといったらサービス=接触な訳でありまして。

 

 

それはわたしにとってお金を払っているとはいえ過剰なサービスに感じられてしまい、ガラガラと音を立てて“崩れてしまった”のです、情緒と今までの自分の常識と一緒に…

 

 

普通に考えてみてくださいよ…40のおばはんが20そこそこのアイドルに営業かけられる様を…

年齢という数字を並べてみると【異様】であることは間違いない訳で。

なんか払っている金額も少ないし、もちろんなにか特別なことをしている訳でもないから非常に申し訳ないことをした後ろめたい気持ちになってしまったのですね…

 

でもこちら側も割り切らないと失礼ということに気づいたので、これが気持ちの再建へと繋がったわけです。

次回リベンジする際はこちらがエンターテイナーの気持ちで挑もうと思います…(え?)

 

 

 

 

 

だからわたしは思うんですヨ…

 

 

 

早く容易く接触できないぐらいに売れて!!!!!!!!!!

 

 

 

わたしは2024年以降、この気持ちを掲げて生きるね…

 

でも君ら、個人インスタ開設してから本当に湿り過ぎだから…

湿りの方向間違えないようにだけ何卒…パフォーマンスの方に活かして、お願い…と、海を渡った先の中年女性は強く願っています。

 

 

なにはともあれ、わたしの楽しかった2023年にしてくれたアイドルの皆さん、本当にありがとう。

仕事と家の往復で子育てに疲れた主婦に潤いと活力を与えてくれて本当にありがとう!!!!!!!!!!!!!!!

ダル重感情の殴り書き

昨日、12月12日…

ソンジュニョンくん、サウクラ開設してくれたじゃないですか…

 

 

Twitterを開いた時、池袋サンシャインのトイザらスのレジ待ちで、子2人のクリスマスプレゼントのアメールアメールと、ちいかわのなんかのおもちゃをを抱えながら半べそかいてたんですよ…

 

 

 

 

遂に…

遂にきた…

 

 

 

 

 

遡ることほぼ半年前、5月にフロムで彼がデモ聞かせてくれ瞬間に、この人が作る音にこの人の声のせてるのすごく好きなんだけど!!!!!!と恋に落ちてで小林明子の気分だったんですよ。

そう、この半年、今まで何度吐息を白い薔薇に変えてきたでしょうか…

 

 

YouTubeライブでもフロムでもあの曲の続き聞きたいんすよ〜サウクラやんないすかね…??と一方的に送るクソほどダルいオタクやってたんですね…(そんなしょっちゅうではないヨ、彼が自分の音楽の話題をして終えた後に一文ボソッと群衆に紛れる声で言う程度…だと思う。。。)

 

 

いやー、ほんとおれだけの願いを叶えてくれた訳じゃないけど、願いを叶えてくれありがとう!!!!!!!

これからも定期的にアップロードお待ちしています!!!!!!!!!!!!

 

 

 

そして夜、彼がフロムにこのことを報告してくれたあと、また今思い返すと本当に自分でドン引きなんですよけどね、拗らせた様なメッセージを一文残したんです。

重ね重ねほんっっっっとにあたしってやつは…

 

 

ちなみに、

 

 

“君が自分がしたい活動を行って幸せならそれでいい、ありがとう”

 

 

 

と送りつける中年……

だるさを消化させるために、昼休みに高速でスマホをタップしている訳です…

 

 

 

 

あー、自分気持ち悪いーー、ダルーーーーーーーー!!!!!!!!!(胸焼け)

そうだ、感情の棚卸しをしよう

私のマブの1人ラジオ好きなんですね。

 

その中でも特にジェーンスーさんが好きで、大体彼女の心に響く回があると朝私のとこに来て「なぁ、岩塩ちゃん、昨日のスーさんの話なぁ!!!!!!」って東京在住13年目?なのにゴリゴリの関西弁で話しかけてくるんですよ(堺出身)

 

彼女の話を聞いているとジェーンスーさんって独特の言い回しがあるんですよ。

 

その中でも私が大好きなのがタイトルにある

 

 

 

【感情の棚卸し】

 

 

と、やらで。

 

 

 

先々週??(下書き放置してもはやいつかわからなくなっている)マブがあまりにも「今のあたしらにも共通するんよー!!!!!」って熱く語るからポッドキャストのURLを送ってもらって、帰宅後ご飯作りながら聞いていたんですわ。

(ちなみに私らの悩みは職場にいるエナジーヴァンパイヤという類の困ったアラフィフ女性。今度書きたい次第)

 

 

夕飯を作りながら、私はそのポッドキャストを聴いてとか「わかる」とか、言葉にならない「あ〝ーーーーーーーー」ずっとつぶやきながら聞いているので、それを不思議に見ていた小学2年生がママ怖いと言い出す始末。

 

 

で、その【感情の棚卸し】とはなんぞや。

 

 

溢れてくる思いをこれは〇〇に対して思うこと、と、一つずつ丁寧に仕分けていく作業なんですね。

時々話しててだんだんと論点ずれてくるアレでを整理できるのだよ。

熱くなっていたとこに自我を思い出す作業。。

 

 

 

昭和や平成初頭生まれの方には通じると思うんですが「小須田部長」なんですよ

 

 

内村光良演じる小須田部長が元部下役の原田泰造に「部長、これは要りません」ってあの全てを見据えた独特の笑顔で言われるやつです。

https://youtu.be/NEtYe5IHepE?si=4rgN9z4-819r2Y5t

 

 

 

私の小須田部長である感情を原田泰造に仕分けてもらってるんですね。

まずはここに残す感情と、ひとまずこの話とは少し離れた話の感情を二分化する(いるものいらないものの仕分け)

 

そして、そのあと棚卸しなんでパッキンの中数えて、外にバーコード貼ってスキャンしやすい様に整理するんです…(在庫なんだ)

 

 

そんなふうに自分の気持ちを丁寧に扱うんです。

自分自身の感情蔑ろに扱うと、あとに困るの自分ですから。

ご自愛しないといけないの。

 

でも自分を甘やかす作業でなく、あの人のいけないところ、そして私のダメだったところ、これは諦めること、そして反省すること。

そういう事における分析を行うんですよ。

 

私もなんだかんだ言って、四十路になっても感情的になってしまう“やらかし”と俗に言う事はよくしてしまうので、この作業自体はよく行っていたんですね。

でも「何」と言い切れる名詞的なものにはしてなかったので、この【棚卸し】という言葉がとってもしっくりきたんです。

 

 

で、先日我が社に中途若いほぼ新卒のかわいらしい女の子が入ってきたんですよ。

うちの会社のダメなとこあり過ぎて、まぁ業界内ではブラックで通用してる会社で。

 

何がブラックなのか。

 

それも分析した時に“人間としての扱い”が1番けしからんと感じるわけで。

 

 

 

擦るんですよ、若い子が持っている希望や未来を。

新しい人が会社に入社して終わりなんですよ。

そこから消費するだけ。まーーーーじくそな会社(そこに勤続15年の私とは)

 

 

私は運良く育ててくれる上司がいる時代で経験を積み上げて来れたので、いわゆる業界how toも身につき、上からの摩耗からもそこまでなかったありがたい時期に入った世代。

しかし、その人たちが辞めてから上から擦るどころかトンカチで殴りつけるような対応をする人しか残らないからまぁ困って現場、人材は焼け野原。

 

 

いや、それ以前に新卒で入った会社も酷かったな…(え?まだ酷いの?笑)

 

【お局】っていう括りでこき下ろす人たちが正当化されてめちゃめちゃ都合よく労働させるんだよ、若者たちを…

私自身もその時、その異常性を感じられず、またそういう局面に微塵に違和感を感じない両親に逆に体裁悪いからすぐに仕事辞めるな、と体を壊しながら4年も働きましたね…

 

 

 

よく言えば染みついた昭和の耐える精神みたいなのがあったから耐えれて、悪く言えばそれが悪いって知らない、ただ無知であったから耐えるしかなかったんだよなぁって。

 

 

 

 

こんな嫌な思い、社会のことまだ知らないこれから全てが始まる無垢な子ににさせられる???

なんで、自分達はされてきたことだからって、時代錯誤のことを同じことを繰り返そうとするんだよ!!??ジジイやババアは???!!!

私はそんなババアになるために歳を重ねてきたんじゃないよ!!!!!!!!???

 

 

 

 

それでちょっと、その入ってきた子が豆鉄砲食うような会社の方針があり、私も共に絶句したわけ。

自分の席、事務所の中の隅の席なんですがちょっと隠れてベソかいちゃった。

悔しくて。何もしてあげられなくて。

 

 

悔しいのはわかる、でも何にどう悔しい気持ちになっているのか整理したくて、その時もひとつずつ自分の気持ちを確かめながら、取り上げて緩衝材で丁寧に梱包して、色んな感情の箱に仕分けて。

 

 

 

結果、短期的にも長期的にも自分はどうしたいかが見えてきたので、棚卸し大切。

 

 

 

 

なんかすごく真面目で大人しそうな子だったんだよー夢と希望持ってるなら、おれまじすぐ辞めちゃわないか心配なんだよーー

 

おせっかい中年しゃしゃり出たいって久々に思っちゃった、そんな私の記録2023年の年の暮れ…(また畳み掛ける結末ぽくなってるネ…)

 

 

 

 

こんな情緒が乱されるはずじゃなかった、ゴーストナインコンサート①

ピーワンの公演の際、ソウルくんが言っていた言葉をわたしなりの噛み砕きでちょっと文字にしたくなったので前置きとして記録したいです。(そうですか)

彼は幼い頃からダンスをしていたのでステージに立つことは多かったけどこうやってアイドルっていう仕事でステージに立てて幸せです、みたいなことを申しておったのですね。

 

05のガキんちょがすごいよね…

ある意味なんかこうさ、彼の無意識の牽制のような発言にとれたわけよ、全く悪意のない、素直なまでの牽制。

やっぱりダンススクールのステージは【発表会】な訳よ、成果を家族やお友達に見てもらう発表会。

どっちかって言うと出るのに参加費取られる消費者的側でもあるし。

 

それが打って変わってアイドルという言い方悪いかもだけど【消費対象物】になると、完璧なステージを用意して観客に求められるサービス提供する側に回る訳ですよ。

でも日常生活に置き換えてもサービスだからって過剰なギブアンドテイクはお互いしんどいじゃないですか。

好きでやっててもアイドルって自分を切り売りしているようなもんだと思うんです。

 

なんかその供給と需要をフェア前提って言うのかな、均衡点を探っているようなそんな感じで話してるのがとても良かったんですね…

アイドル本人のメントで見えない線引きの再確認みたいな、ハッとさせられるよい瞬間だったと思います。

 

 

そんな前置きがあるんですがね、わたしの情緒が崩壊しかけた模様をお伝えしたいです…

 

 

チケット握りしめて挑んだ東京公演…

ホールに着いた瞬間おれは思ったんだ…「これからどんどん大きくなろう、次の公演はまたここより大きい箱でお客さんいっぱい入れような…」

(情緒レベル15/100)

 

 

前回のペンミは自分の後の予定詰まってたし、特典会には参加しなかったんだけど、今回は超超超超超超超超超超超超微力だけどお金を落として帰りたい…

でもできればステージと座席の距離を保ちたいから接近こわい、チェキは一緒に写るなんて死んでも無理…と、思っていたのでソロでチェキを撮ってもらう、と決めて挑みチェキ券現地購入

(情緒レベル30/100)

ちなみに前売り分気付いたら買い逃してたね…

 

ホールへ入る、チケットの座席列番号はCだから前から3列目でも前回のペンミは最前潰してた??だから2列目の可能性もある、最前もあり得る???

でも2、3列目は既に埋まってる????あれ???(開演40分ぐらい前??)

 

 

Cが最前列…

(情緒レベル60/100)

真後ろは見覚えあります、本国ペンの方々…嗚呼恐れ多い!!!!しかもステージまでの物理的距離劇的に近い…

え?この距離でボード持つの無理じゃないか??控えめに作ってきたけど視力検査の感じだと多分0.7ぐらい見える感覚だと思うんだが…

(情緒レベル75/100)

 

 

言い方あれだけど、ここはわたしの庭なのでハッキリいいますね

 

 

付き合って初めてホテル行ってセックスするより情緒おかしくなる距離…

 

 

四十路にもなってこんな乙女な感情抱くことあったんですね…

ワーオ!

世界不思議発見!!!!!!!(声:草野仁

 

 

多分ね、これが私が最初興味を持ったソンジュニョンくん一択だったら違うと思うんですよ…

何度かツイッターでは公言していると思うんですがね、わたしは本来“分かって煽ってくるデカいホットガイアイドル”が大好きなんですよ…(例オクテギョン、イジェユン、KB)

彼はそっち枠のポテンシャル非常に高いと思うので多分そこまで開演前でこんな不安定極まりなく目が泳ぐことなんてなかったはずなんですねぇ…(知らんがな)

 

 

でもわたしが今お熱で贔屓にしているのはチェジュンソンくんじゃないですか…

己の初めての感情の扉を開いてくれたアイドル、チェジュンソン…

この感情を言葉にするなら何なのかってずっと考えてたんですよ、1番しっくりきたのこれなんで聞いてもらってもいいですか??(もう結構な文字数いってるから早く言いなヨ)

 

 

 

【君が何か伝えようと握り返したその手は僕の心の1番柔らかい場所を今でもまだ締め付ける】

 

 

 

まさかのキムタクパート!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

おれのさ、心の1番柔らかい所を締め付けてくるアイドル…

 

 

嗚呼もうほんっっっっっとにありがとう!!!!(スガシカオに言ってる)

 

 

※まだ開演まで辿り着いていない

 

 

開演前にごすてぃ兼ぱんたじの相互さんとお会いしてお話をすることにより落ち着きを取り戻す(情緒レベル60/100)

 

 

 

 

いざ開演…

 

 

やめて…ソンジュニョンさん、今日もひときわデカいわ…肩がデカい…

今日も圧が圧力鍋のようで最高です!!!!!!!!!!(過去ブログ参照ください)

そんな競り込んで?私の前に出てこないで!!!!!

(情緒レベル88/100)

 

 

はわわわ…チェジュンソンがあたしのこんな近い目の前で踊ってる、歌ってる…

(情緒レベル101/100)

岩塩ちゃん、ソウルくんの言葉思い出すんだ…

あんたの情緒は関係ない、ジュンソンくんの仕事を応援するんだよ…

 

 

 

②へ続く

p.s.衣装は大阪の方が好みだったよ!!!泣

プロローグ

全ての記憶が消え去る前にわたしはアイフォーン12をひたすらタップするのだ…暗闇の中で自分の指を踊らせようではないか…

(寝かしつけ中に書いています)

 

 

来たる2023年11月26日、日曜…

わたしの目覚めは早い。朝6時半。

理由は簡単、今日は運命が左右する日だから。

 

 

まず隣で寝ている3歳の体温をおでこを触り確認する

「平熱、、、」

まずミッションクリア。

 

次に少し離れて寝ている小2のおでこにも触れる。

こちらもクリア…

そしてごめん、ありがとうと小さく呟くわたし。

 

できればインフルエンザ流行ってるし教室でマスクして欲しいなー

と、この日のためにちょっとしつこく言っていた最悪な母であることを今懺悔します。

 

 

 

でも、これで保育園には預けられる…

 

 

夫にはこの日のことは黙って過ごそうと思っていたのだが、数日前に「日曜ライブ行くの?」と、尋ねられる。

 

 

バツが悪そうに「うん、、、、」と答えるわたし。

 

まるでドラマのワンシーンのような“間”の取り方だったと思う。

(うん、と言うまでが引きの画角でそっから下唇噛み締めるわたしが出てくるのを想像してもらえるといいですね)

 

 

 

夫は接客業の為、土日はほぼ仕事なのだ。

それをいいことに言わなくて過ごそうとした妻である私…

あ、不倫してるってこんな感じなのか…、とふとよぎる。(クソほどどうでもいい)

 

 

話を聞いてみるとどうやら小2が夫に話したらしい(夫が休みの日は時短勤務の私は溜まった仕事を片付ける為に残業しがちなので、思っている以上に2人は会話している模様。いいことです。わたしは父と何話していいか分からないから。)

 

まぁ夫とわたしはお互いウィンウィンな関係を保つべく深入りしないのが暗黙の了解となっているので咎められずに話は終わる。

というか、実は不倫してるとか思われてるのか、それはそれで面白い…

でもこちらはもう愛の駆け引きに疲れた中年なのである。

だからいわゆる世間で言う【推し活】とやらに愛の方向を変えているのだ。

一方的で見返りを求めなくていい…

自分の世界の中心で愛を叫べばいいのだ…(BGM平井堅

 

 

まぁ、わたしにとって最高なコンテンツな訳である。

 

 

でも20日にピーワンのライブ行って来週エスエフナインのペンミに行くんで、夫はきっと快くは思っていないでしょう…

 

反省はしないけれどもわたしは全うします…

 

 

 

そう、そこにキラキラ輝くアイドルという存在がいてくれる限り!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

____________________

 

 

という何かわからない漠然としたものを掲げてピーワンライブ、ゴーストナインコンサートと予定外のサイン会まで終えた時点で情緒が崩壊寸前である。

 

 

次回、【こんな情緒が乱されるはずじゃなかった、ゴーストナインコンサート編】へ続く……

 

 

イドゥナの感想

さて、記憶が弾けるフレッシュなうちに書いてみよう!!!!!!!

というか、10月ブログ書いてなくない??!!

息吸って吐いてたら一瞬で10月終わっちゃったね!おかしいなーーーー!

 

 

では本題はいりましょうか。

ラブストーリー、さして好きではないんですが、この話なんか誰でもあるような過去の思い当たる“節”や“あっ…”と共感性羞恥?のようなものを見ている側に感じさせる心情の動きの描き方がわたしは好きだと感じたので記録しようと思ったんですね。

 

 

 

 

まぁ前半はベタベタの展開なので正直4話あたりまでちょいちょい1.5倍速で見てたんですよ、あたし…

 

 

 

だって、これぐらいまで完全【テラスハウス

 

おれは大学生の恋愛模様をこのまま見させられるのか…

前半のこのままのテンションでいかれたらおれ最後まで完走できない…しんどい…とまで思っていた…

脳内のBGMはもちろんテイラースイフト

 

 

 

 

ありがとうNetflixの1.5倍速……助かったよ…

 

 

 

でも中盤でなんて言うんでしょね、愛と憎悪の狭間みたいな感情見せつけられた時に「うおーーーーーーっっっ!!キタキタ、この感じで最後まで行こう!!!」

ってなりましてね。

 

 

感情とか気持ちってぶつけるのはきっかけさえあれば割と簡単じゃないですか?

受け止める時の方が労力入りません?

だって他人の感情だから。

自分の思惑や意見に反していたものの消化の悪さったら、ねぇ?

 

 

しかもその相手が友達とか家族とかも違う、刹那的な関係でのラリーで、すなわちとても心地は悪い

でも刹那的だから、雑に扱うとすぐ壊れちゃうってわかっている、でも雑でもいいからとにかく確認したい思いとの葛藤

わざと強気で相手のテリトリー踏み込んだ時の言葉と感情のせめぎ合いみたいなのとか。

 

 

そして心の拠り所を得た時の精神的にも肉体的にも独占したいが様とか。

 

 

これをねー、見せつけられるんですねーー

中年いわゆるエモさ感じて悶えちゃった…

残念ながら夫にはこの感情もう持てないし、他の相手とも恋愛なんてもうしたくないし、子どもたちへの愛とは明らかに違う

多分過去には感じただろうけど、今は持ってないしこれから持たない感情の淵に触れたから余計そうやって思ったかもですね〜〜

 

 

そしてね、OSTが良…

 

 

https://youtu.be/7Y2A3aNyIpc?si=jkDPS1dum6crMEwd

今年1番のOSTに君臨…

 

 

と、今日の夕方寄り道して帰る最中、いつもとは違う丸の内線に揺られここまで書いてあったのですよ。

ここで締めるはずが…

 

 

はずが…

 

 

 

 

 

 

言及したいことができてしまった…

 

ジヌがこのドラマで笑い漏れたと言っている情報を入手いたしまして…

それがどうも2話らしい。

この段階ではまだ元トップアイドルのドゥナが大学生ウォンジュンをからかっている段階なのですが…

アクシデント?とかで2回ほどキスしてもおかしくないシーンが出てくるわけで…

どう考えても19歳男子の笑が漏れるシーンなんてここしかないんじゃが…

ジヌや…もう最後まで見てるの??

この後、童貞設定では無理のある色気がすごい濃厚なキスを何回もかまされ、18Rではないからセックスのシーンはないけど、確定シーンはあるわけで…

19歳の君は40の中年とは違ってどう捉えたのかとても興味深いよ…

40歳はツイッターにも書いたけど、久しぶりに感情の胸ぐら掴まれて揺さぶられて何かが飛び出たように、きっとまっさらな19歳はこんな感情があるのかって言う発見で揺さぶられたのかな…

 

 

 

 

総括:

たまにはこう言うドラマをみて、かつて自分にあった感情を思い出してみるのも人生の振り返りになってみてなかなかおもしろい

ジヌや、ジヌはこのドラマの真似はしてはいけないと思うヨ…(そりゃそう)

でも悪いことではないから大人の階段は慎重に登ってね…(ラスト、まさかのポエム…)

9月ももう終わりで思うこと

え、もう9月終わり…

 

 

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(これはもうすぐ3歳が描いた辛い物を食べている人とのこと笑)

 

 

 

 

 

今日社内の共有スケジュール表見てたら週明けが10月になっているではないか。

 

 

9月の記憶が曖昧なまま、私は2023年の9月を終えるらしい。

記憶が残暑のせいか氷のように溶けている…

 

なんとも恐ろしい…

 

 

そんな中でも一つ、今月心に刻印されたコンテンツございまして、忘れないように書き留めておこうかと。

 

 

 

それは杏さんのYouTubeチャンネルの宇多田ヒカルさんゲスト回。

 

あの2人で餃子作るやつね。

 

お二方ともヨーロッパ在住でいわゆるシングルマザーで、共通点も多いだろうからとても楽しそうで。

私も餃子作りたくなった…(手のかかる幼児がいるので今はもう餃子といえば冷凍一択ではある現実。ちなみにわたしは白菜ニラ生姜多め、にんにく無し、ちょこっと味噌入れる味付けだよ⭐️)

 

話し方もね、お二人のあの落ち着いた優しい知性に満ちたトーン…

あれ、おかしい。同世代のはずなのに…

 

 

 

 

そう、おれにはない……

 

 

 

 

 

そんな感じで子育ての話になりまして…

 

 

 

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何気ない話なのにちょっと泣いちゃった…

 

 

 

 

そうなんだよ、10年ぐらいニューヨークに住んでた友達の言葉がいくつか忘れられない。

 

一時帰国した時に言っていたのが

「いい感じにみんな無関心!!超個人主義!!だけど、地下鉄乗ってたらあなたのそのピアス素敵ね!!とか普通に話しかけてくんの!わたしはそれが心地いい」って。

何故か忘れたけど、ちょうど人の目に怯えていた頃であったので自分は自分でいいんだ、とありきたりな言葉を使うのであれば勇気づけられた訳ですよ。

 

 

そして時は経て、私たちは結婚して母になり、また彼女の一時帰国の際、飛行機で子どもがぐずらなかったの質問をした時も

「子どもなんて泣いて当たり前なんだよ、誰も気にしない!!!ちょっとぐずって立ちあがろうとなんかしたらさ、気にしないからここにいなよって、子ども泣くの当たり前なんだよ」って。

 

そして「子ども好きな人はあやしてくれたりするけど嫌いな人は無関心というか日本と違うのは、あ、この人子ども嫌いなんだなってわかるけど嫌な顔はしない」

 

宇多田さんのあの言葉でこれを思い出した訳。

 

 

なんかこう言う「子持ち」と言う立場がフラットというか社会の一部として当たり前で受け入れてくれる体制がとても素敵だなって。

 

そりゃ子どもを連れていくTPOはわきまえなければいけないとは思うし、子どもが悪いことしてたら怒らなきゃいけない親の責任はあるけど、子どもを育ててみてわかるのは、アイツらほんと聞き分けよくて大人しい子もいりゃ、言うこと聞かないし、危なっかしいしどうしようもないのもいるから千差万別なんですよ…

 

 

正直、また今になって人の目が怖くてあまり出掛けられずにいる現状…

電車もバスも親の体力の削られ方が半端ないってのもあるけど「マジであの子どもうるさい」って視線が怖い。

 

 

 

いつだったか、あらゆる差別反対!!!と言っている方が子どもはうるさいから嫌い!!!!とかそう言うようなことを発信されているのを見てしまって何故かとても精神的に辛かったことがあって。嫌いってだけで排除しないで!私たちも生活しているよって。

 

 

 

 

まぁ、いきなりまとめに入るんですが、相手の立場を考えて【共存】することを考えることがわたし大切かなって思うんですよー。

口で言うのは簡単で綺麗事なのも分かってるのでね、些細なできることから。

 

 

だからわたしは【社会のおせっかいなとあるおばさん】を目指してみたらおもしろいのでは、と思う秋の夜長…

 

このまま寝るつもりだったけどちょっと酒飲んで寝よ笑