Ghost9のペンミに行ってきたよ!②〜記憶の2大巨頭編〜
両部とも参加したかったけど、わたくし幼児と小学生の母故、お迎えとか諸々あるし、2部は参加できずだったのが心残りではありますね…1部のみのレポということで。
1部のお衣装はみなさんそりゃ真っ赤な色をしていました。
真っ赤に燃えているゴーストナイン…
でも1人だけ赤くない…何故なのか…
それはさておき、暑がり中年は驚愕する。
カンソンちゃん、あみあみとはいえ、モヘア調着ているだ…と…???というかジャケット着用率も高くない…か…???灼熱の日本の夏にそんな衣装着るなんて狂ってる。
こちらは更年期に片足突っ込んでいる中年。
カンソンちゃんのスタイリングを見るだけで顔がカッとなって汗吹き出しそう。
そんな中年の私情は置いておこう。
では東京ペンミ1部の見どころを2点に絞って要約していこうではないか。(ヒューヒュー!!!!!!)
- ソンジュンヒョンくんのステージの掌握加減
あの、まず声量バカじゃん…(大褒め)
これマイクと画面通してたら伝わらない…
アドリブ部分が特にすごい。突き抜けてる。
そしてTikTok動画で披露していたジョングッッック先輩の【SEVEN】のダンス披露、私は何を感じただろうか…
(わたしの中のSEVENの副題はエブリデイエブリウェア棺桶セックスソングです)
そう、それは
“圧”
である…
ソンジュンヒョンくんの存在感でホール全体を圧迫するのである。例えるものを色々考えてみたけど妙にしっくりこない。1つあったのだが、彼の“圧”がどういうものというより、その“圧”によりわたしがどういう状態か、ということである
それはもう江戸時代の処刑法【石抱き】なのである。
お分かりいただけただろうか。(わからないと思うヨ)
重く膝の上にのしかかる石の様にこちらは“圧”で身動きが取れないほどなのである。
それ以前にも思ったのだが多分彼は代謝がいいのであろう。
1人桁違いの汗をビッショビショにかき、心拍数の上がった吐息がマイク越しでホールに響き渡る…(てか、ソンジュンヒョンくん以外みんなあんだけ動いて踊って歌って息上がんないの??)
カンソンちゃんにティッシュを束で渡され自らかいた汗を確認すべく、舞台スクリーンに汗染みがわかる様にうつして苦笑い。
ちなみに余談だが、汗を拭き終わったティッシュを舞台前方に投げるもステージから落下、その時のカンソンちゃんの素っぽい表情がとてもかわいかった…
あと、座っているとデニムのダメージ部分から膝が出ていたんですよね。
1人だけ座った時の嵩高になっている大腿のたくましさも見逃せないんだけど膝がデカい。
膝の皿がデカい……
今ググってきたら成長期に膝をよく使って運動した子どもは膝がデカくなる傾向にあるらしい…
いつか彼に聞く機会があったら子どもの時何の運動をしていたか聞きたいと思います、というか誰か聞いてください(他力本願)
総括:ピークタイムで見せてくれた、こちらが良いと感じた言葉に出来ない“何か”をそのまま出してくれてありがとう…
ビタイチ裏切らないでいてくれてありがとう…ソンジュンヒョンくん…
- チェジュンソンくんの弾き語り
フロムで彼、スポしててくれたわけですよ…ペンミで弾き語り用意してるからねって…(尊…)
そしてなんせ彼、めちゃくちゃフロムで喋る。
平均すると毎日もしくは2日に1度は必ず来てだいたい1時間喋り倒して去っていく。今の所最長2時間、ずっーーーーーっっっと止まらないメッセージ…(勿論通知オフ)
まだガキ時代、プエクの自己紹介動画でコナンくんのコスプレしてウルロン踊るぐらいですからね、根からの陽気な男子なんでしょう…
そんな陽気なかわいい男子が弾き語りしてくれるんですよ、きっと情緒的に歌い上げてくれる期待…
私はですね、上手の端に座っていたので、下手の舞台袖に鎮座するアコギが開演前から丸見えだった訳で。もうそれはウッキウキだったわけですよ。
そしたらさ、弾き語りしてもらえるの1/2の確率と分かるではないですか…
※いくつかミッション?があり、1部で発表できるのは半分だった
「何それ?!聞けないの困る?!それ1番楽しみにしてきたんだけど??!!」と思っていたら前の列に座っていた方々がリクエストの声を上げてくださる…「非常にありがテェ…」と思っていたのも束の間、司会のお姉さんはずっと下手にいて上手の声届かねぇ……
何回か無視された後(←言い方…というかほぼ文句)ようやく最後に選んでもらえる。
これを楽しみに来たのにまじで危ないとこだった…
私の前方に座ってた「楽器〜!!!!!」と、アピールしてくれた方、本当にありがとう、愛してる…
おれの心の声「何歌ってくれるんだろ…ワクワクワクワク…」
ジュンソン「米津玄師の…」
会場の心の声「米津玄師の??!!!!」
ジュンソン「……〜〜」
↑初めて聞くタイトルで記憶に残らない
会場の心の声「……???????」
こんなに戸惑いで一致した現場、あっただろうか…そもそもケーポップ好きな人間、ジェーポップ聞かない説…(独断と偏見)
スタンバイの間の司会のお姉さんことヒョナさんやたらと米津玄師=Lemonの強調がすごい。笑
オタクたちの「いや、米津玄師のそれはわかっとんねん、もう一回タイトル!!!!」
の空気感ひしひしと感じたYO!!!!!
今思えば急遽披露曲変更したって言ってたしあんちょこにタイトル書いてないんでは…??と思ってみたりする
でもそれ以前思った…あたしはめちゃくちゃ思ったよ…
「あ、ジュンソンくん歌うの人憂里の曲じゃなくてよかった……」←わたしが好きでないというか嫌いなだけ
それはさておき、曲も初見過ぎて曲に集中するあまり、歌詞の内容がイマイチ聞き取れない
ペンミで聞き取れた歌詞の内容↓
シーツのなんとか…?
行ったり来たりしたい????
え?セック……スの歌????
半ば集中出来ない間曲は終わる…
とりあえずジュンソンくんの歌が上手いことだけは記憶に刻み込まれる。
歌の上手いアイドルはなんぼあってもいいですからね…
でも終了後、ツイッターのおかげでどの曲か判明しましたね、ありがとうツイッター!!!!!
https://youtu.be/DdF-u3fe5pg?si=6iPdWweCersIZPEN
スマホではyoutubeの埋め込み編集出来ないのか…?(初心者)
統括:今や米津先生の原曲聴き過ぎてジュンソンくんのLADYの記憶、あやふやになってきたので早く公式、動画か音声ください!!!!!!!!当たり前に歌ががとても上手い。今後、殻を破ったらもっと良くなる!!!!!(←誰?)
他にも色々思うことがあるが、私の脳裏にこびりついた2大記憶は以上である…(畳み掛け)
本当はコンサートかライブが好き人間ですが、ファンミーティングは素がたくさん垣間見えるのでいいですね。
見ている全てが尊いんですよ…アイドルでありがとうの瞬間なわけですよ…
アイドル、人間味見せてくれてありがとう…
そして、本日2023年9月23日はゴーストナイン3周年ではないか…
おめでとう…これからも7人で仲良くグループ活動を続けていってください。
10月のカムバも楽しみにしているよ!!
本国活動終わったらまた日本に来てね!!!!!!
ペンミレポ前に、馴れ初め番外編
いきなり番外編。
本来番外編というものは全て終わった後に出すものではないのか。
でも私はこの馴れ初めの気持ちと情報を落とし込みしてからペンミを語りたい。(面倒臭い中年)
そもそもゴーストナインさんとの出会いはピークタイムきっかけでございまして。
そしてわたくしHottest(ハレス)なんですね…
初登場、しかもトップバッターのこのくだり
ゴーストナインが2PMとして登場したぁ(下條アトム)
で、楽曲ガッセ(元JYP)でしょ…?当方アガセではないんですが、ちょっと中年グッときちゃったヨ…
ゴーストナインっていうグループの存在と名前は知ってたよ、そしてなんかどっちかって言うと【闇】コンセプト的なグループだとは知ってたよ。
岩塩さんは00世代のいわゆる様々なクラブミュージックを肌で感じて大学生活を過ごし、ノリが横な感じなので、あまりダークサイド?な方向のパフォーマンスが刺さりにくいんですよね、多分。
ライブやコンサートではどっちかっていうとダンスより歌、歌というよりグルーヴ感というんですかね、その場のノリみたいなの重視してしまう性分でありまして。
しかも最近のケーポップのコレオってとても正確で複雑で運動量多いから、見てたら中年は
「あと1歩ズレてたらぶつかって大怪我しそう…」
「膝の軟骨擦り減るの早そう」
「そんな首振ったら頸椎に負担かかりそう」
「今の着地、腰にキテるよ!!!!!!!」
とかの心配目線でしか見れないからちょっと苦手な訳ですね。
そんな個人的な好みもありつつ、話は戻ってネバエバのパフォーマンスなんですが、あなたのグッときた瞬間どこでしょう…
私のハッとして、グッときた瞬間ここから!!!!!(綾瀬はるかの私の風邪は◯◯からのノリで)ダンスブレイク入る前のソンジュンヒョンくんのパート
“𝐵𝒶𝒷𝓎 𝓎𝑜𝓊 𝒷𝑒𝓁𝑜𝓃𝑔 𝓉𝑜 𝓂𝑒”
“ベイビー、君は僕のものだよ”
で表情が一変する切り替え……
私は思った訳ですよ…
「この男、ソンジュンヒョン…自分の魅せ方を分かっておる……まだ若いんではないのか??なんて恐ろしい男…」(月影先生)
些細なきっかけはここです(にっこり)
でも完全に「この子達が日本に来たら絶対会いに行かなければならない…!!!!」と思った決定打はこちら
https://youtu.be/TvgGuxyUIcE?si=XrYQn9QJEECCEwQU
まず選曲がいい。爽やかかつ存在感のある曲を選んでくれてありがとう。(ありがとう?)グループの紹介動画なのにここでダンス持ってこず歌一本に絞っているのがいい…とてもいい…漢気感じたよ…??
でもまぁ、ここでもまたソンジュンヒョンくんが“やって”くれているんですよね…1人だけ突き抜けてるグルーヴ感…置いてけぼりになってる他のメンバー…これは他のメンバーが追いついた時にとてつもない威力を発揮する…
ソンジュンヒョンくん、メンバーイチロマンティストらしい。分かる…歌い方わざと感情オーバーにしてそういう歌詞の時は敢えてエッチにしてるし、それを恥じらいもなく披露できる肝の座り具合。
というわけで引っ張ってくれる彼に期待しつつ、わたしは今チェジュンソンくんを1番御贔屓にしております(え?!)
きっかけをくれたのは間違いなくソンジュンヒョンくん!これからもゴーストナインのリーダーとしてグループを牽引してください!!!!!
Ghost9のペンミに行ったよ!①
来る2023年8月25日…
翌週の8月28日から自社展示会が始まるのに適当に嘘ついて休んで行ってきたわけです。
ここまで聞くと最悪な大人じゃん、わたし…。
いや、でもですね、一応言い訳すると23、24と5時定時の子持ち時短主婦が10時近くまで残業して展示会できるまでの準備をこなし、企画の同僚たちに自分のスペースはどうにかなった…あとはよろしく頼む…グフッッ…ってな感じでとりあえずは何とかして現場へ向かったことは分かって欲しい。
日々の別業務も抱えながらこなした自分を自分でも評価はしたい。
自分で自分を誉めてあげたいです。(有森裕子)
盛大な言い訳の長い前置きはさておき、もう既に忘れてたり覚えてない覚えきれなったことたくさんあるけど、覚えてる限りを主観と偏りある思考に乗せて書き留めておこう。
会場、上條ホールとな???Googleマップを開く。
ほぅ…アクセス悪いほうだな、これ。
実際歩くと駅から遠いな。特別な目印もなく住宅街をただただ歩く。日陰多いから助かった、なんせ途中風で煽られ日傘壊れるし。(アクセスとは関係ない)
てかさ会場の外観、葬儀場みたいじゃなかった??おれスルーしかけたじゃんね。
家の最寄駅から乗り換えなしで1本で行けて楽だったんだけど、太もも裏が湿る程度に座りっぱなしで逆に疲れた感も出てしまった。(知らんがな)
会場についてペンラ引き換えたんだけど、まさかの紙の名簿…
2023年にあるまじきローカル加減。
しかもおれの名前ない。
チケット買う時、なんかローチケ調子悪くてカード決済できなくてもう一つのサイトで買ったんだけどそっちで買うと名前反映されないらしい。
スタッフに「こっちで買ったんで名前ないんでチケット見せてください」って言われて渡してボールペンで◯つけられてチェック終了。
あ、これでいいんすね!!!w
きっと大手ではない感じの緩さ、priceless……
まずは課金してリハーサルに入れてもらったんだけど、1曲踊らず動線確認もほどほどな感じでラフにライブしてくれておれそれだけで多幸感!!!!!
そのあとリハーサル特典で全員とハイタッチできまして。
ちなみにハイタッチ記録以下。
プリちゃん→わあ、アイドルのお手てってこんな感触なんだ!柔らかい…(コロナ禍以降のケーポップどハマり勢なのでアイドル初接触)おめめがカラコン?のせいか透き通ってるんだけど、でも白目もめちゃくちゃキラキラして綺麗
あの並びだとゴツく見える1人だけど細い…
カンソン→彼すごく華奢じゃないですか??腰回りとおしりちっさくて。お手手も超華奢だったけど、手の感触は超ふわふわ…笑顔もふわふわ…ありがとう…って言いそうになった
背が思っていたよりも高いのね…
視覚と触覚が結びついているのはこの2人。
というか、最初の2人しか結びつけられなかった可能性大(自分ショボ)
触覚だけの人
ソンジュンヒョンさん→手の皮厚…マメすご…あ、マシントレーニングしてるからゴツゴツなのか…てか全体像での記憶は何となくあって「はぁ〜ん、君着痩せするタイプ??」と思ったぐらいぱっと見、華奢。
てか、あの年の割にエッチな顔、天然記念物レベルなのに?!なんで至近距離なのに記憶に留めてこなかったんだよ、わたしの大馬鹿野郎!!!!!!!!!!!!
ばかばかばかっっっ!!!!クララのバカっっっ!!!(それぐらい悔しい)
続きまして視覚情報だけの人
シンくんとウジンくん。
だって2人とも思った以上に“顔が綺麗”で見入ってしまって触覚の記憶がない。
こちらもまたウジンくんの目が超キラキラで、毎日ブルーライトを浴びて死んだ魚の目をした自分が並んでいることが恥ずかしくなる。
シンくん顔ちっちゃ…分かっていたけどメイク映えるお顔…君はステージメイク濃ければ濃ゆいほどいい子だよ…(そこはギャルみたいな感覚)
これでもかってぐらい瞳孔開き切るぐらいかっぽじってみてたと思う。
ほんと、息が止まるくらいきれいだったヨ…
最推しのチェジュンソンは情報を少しでも多く!!!!!!と欲張った故に脳の処理が追いつかず記憶するの失敗したと思われ。
ほんとに何も覚えてないwww
中年の大失態!!!!
ちなみにマンネのおジヌ、彼が18歳というわたしと親子でもあり得る年齢差に怖気付いて、接触なんて恐れ多く、多分記憶から抹消されていて何も覚えていない(いまとなっては勿体無い)
いやー、もうこれだけで中年腹八分目すわ〜〜
てか、長いからペンミ本編分けよう。
また覚えてるうちに書きたい。(恐らくセトリガン無視ほぼ主観になる予定)
140文字では足りない思い
ここ2年、私の中でインスタはイケすかないツールと認定され、ツイッターばかり使っておりました。
多分ね、私は文字が好きだからです。
私とSNSの付き合いは大学生の時に出会ったmixiな訳なんですね。(えー、20年前ー白目剥く)
当初のmixiは完全招待制。イケてる界隈の人間しか許されないツールとして一世を風靡し、招待された時の喜びはそりゃひとしお…
コミュニティに入り、マイミクに足跡をつけて、ついた足跡を確認して日記を書く。
そこでも発信は文字の訳で。
そこに原点を置く人間にはインスタは水が合わない確率の方が高かろうよ。
生活がおしゃれじゃない人間の日常なんておしゃれじゃなかろう。
無理した取り繕った2次元ってメッキすぎる。
そもそもインスタ=おしゃれって定義がなんか気に入らない(難癖)
結婚して仕事しまくっていつの間にか子ども産まれて仕事に追われて、また子ども産んで忙しい日々の中文章を書く気になれず、たどり着いたのは2010年に当時の彼氏に登録するね!一緒に呟こうよ、と勝手に登録されたツイッター。
元カレなんかに登録されたもの、もちろん放置だったよ、でも使ったらなんて快適なの、ツイッター!!
そしてあなたのこと少し誤解してたかも…ごめんねツイッター…
ただいまツイッターーーッッッ!!!!!
しかも当時の相互のリア友もうツイッターにいない!!!
だれも私のこと知らない状態のSNSなんて初めて、超快適!!!!!
でも、ひとつ難点。
140文字で思いのまま綴ると【ポエム】になる。
何度か、いや頻繁に私はポエムをツイッターに投下してましたね。
共感性羞恥を感じた皆様、ごめんなさい!!
でも思ったの、ポエム書くなら本気のポエム書こう、ブログにしよう、と。
とりあえず認めたいことは山ほどあるけど自分の気持ちと思いを整理しながら文章にしていきたい所存。
P.S.
わたしは一生Xのことツイッターって呼ぶからね。